※KLA日本語教師養成講座では、KLAヤンゴン校へのインターンシッププログラムを実施しております。
最終日(2018年12月15日)
11時にホテルをチェックアウトしました。先生方にピックアップして頂き、エアコン付きの路線バスでダウンタウンへ。
新しいショッピングモールのフードコート(きれいで日本のそれと比べても遜色ない)で昼食をとってから、ローカルなマーケットと仏陀の遺髪を収めているボータタウン・パゴダを見学しました。その後、空港に向かいました。
空港ではケーキとコーヒーで余った現地通貨を使い切り(国際空港価格のため、これだけで夕食2回分)、行きと同じくハノイ経由のベトナム航空で、翌朝成田に到着しました。
今回のインターンシップを通じて、学生の様子を含め現場の空気感が体得できたことと、未だ不十分ながら実際の授業のコツが少しは掴めたことが、成果だったと思います。
将来海外で教えてみたい方や、現場での実力をつけたい方はインターンシップに参加してみてはいかがでしょうか。慣れない環境で週10時間教壇に立つ実習は、準備も大変で楽ではありませんが、現地の学生への授業は手ごたえがあり、必ず得るものがあると思います。
海外旅行や海外生活が好きな方、アジアが好きな方には特におすすめです。私は1週間でしたが、気力、体力、指導力に自信のある方は、是非2週間コースにチャレンジしてみてください。
なお、気温が高い時期や雨が多い季節は避けた方がよいと思います。
<金羽先生への謝辞>
金羽先生には渡航前から教案のご指導を頂き、また、授業指導のほか日程調整から宿舎のご手配まで、インターンシップ全体を通じて大変お世話になりました。
特にインターンとしての授業中及び授業後に的確なご指導をいただき感謝いたします。
また、先生のエネルギッシュな授業を見学させていただき感銘を受けました。少しでも近づけるような授業をしたいと思います。
なお、僭越ながら、ストレートなご指導をいただきながらも、先生のアニメ声に大いに癒され、落ち込むことがなかったことを付記させていただきます。
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■(参考)費用について
・インターン費 30,000円
・航空券(ベトナム航空、ハノイ経由)48,900円
・ホテル代 35ドル×6泊=210ドル
・食費・雑費 60ドル(約9万K)(1円=約13K(チャット))
うち実習日食費 (昼食2000~2500K+夕食7000~8000K)×5日=約5万K
最終日食費 昼食6,400K+空港カフェ15,600K=2.2万K
土産16,450K、SIM(※)3,500K、洗濯1,000K
※wifiとSIMについて
ホテルと学校にもwifiはありますが、SIMを使ったデータ通信が一番速くストレスがありませんでした。
値段も安く(データ通信1GB込みで300円以下)、外出時にも地図アプリや電話が使えると安心なので、SIMフリーのスマホをお使いの方は現地のSIMの装着がお勧めです。
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カテゴリー: <2018年>KLAヤンゴン校 のインターンシッププログラムBlog(ミャンマー) 養成講座提供のイベント・インターンシップ等 | 2019.03.11