必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程をご提供しています

登録日本語教員の資格取得に係る経過措置（Cルート）対応コース

京進ランゲージアカデミー日本語教師養成講座420時間総合コースは、文化庁の定める必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程です。

※文化庁の資料にてご確認いただけます

必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程等の一覧

 

登録日本語教員の国家資格を取得するには？

2024年4月より日本語教師の国家資格「登録日本語教員」の制度が開始されました。今後、認定日本語教育機関で日本語教師として働く方は、この国家資格「登録日本語教員」の資格が必須となる予定です。登録日本語教員の資格取得には通常「日本語教員試験（基礎試験・応用試験）」の合格と「実践研修」の修了が必要です。

ただし、当校の日本語教師養成講座420時間総合コースを受講し、4年制大学卒業の学士をお持ちの方は【経過措置Cルート】（上記資料のオレンジ部分）の対象となります。修了生および今後受講を開始される方も対象です。（※2019年3月4日以降に受講を開始された方が対象となります）

登録日本語教員の資格取得に係る経過措置Cルートは、日本語教師養成講座を修了したのち日本語教師として働いていない方も対象となります。経過措置の期間（2024年4月1日～2033年3月31日）に「日本語教員試験」のうち応用試験のみ合格することで国家資格を取得できます。

「日本語教員試験（基礎試験）」と「実践研修」は免除となりますが、これは免除となる基礎試験と実践研修の内容が、登校の日本語教師養成講座420時間総合コースの教育内容にて十分身に着けることが可能であると認められたためです。

 

登録日本語教員の資格取得に係る経過措置（出典：文化庁　https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kyoiku/pdf/93964001_03.pdf）

※なお、新制度対応の日本語教員養成課程や実践研修、日本語教員試験の内容等については所管省庁にて検討段階にあります。下記サイトをご参考ください。

文部科学省　日本語教育サイト

文部科学省　日本語教育機関認定法ポータル

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