こんにちは、教務の中村です。
麻(マー)フリークのみなさん、お待たせしました。
本校付近で楽しめる世界の味を紹介するこのコーナー、今回は「麻(マー)」です。
マービギナーのみなさんには少しご説明を。
本格中華のレストランで麻婆豆腐を食べたとき、
このしびれるような辛さが「マー」です。
その独特の辛さの正体は花椒(ホゥアジョウ)というスパイス。
一方、辛は辛でも、唐辛子の辛さは中国で辣(ラー)
マーの特徴はその中毒性です。
マー慣れしないうちは強烈な刺激に心地悪さを感じるかもしれませ
ランチタイムに意図なくブラブラしようものなら、マーのある食堂
それではタピ活ならぬ、「マー活」に励むべく、本校周辺で楽しめるマーフーズをいくつかご紹介します。
◯麻辣湯(マーラータン)
すでに日本のアジアン好き界隈でムーブメントを引き起こしているマー
マーの効いたスープに野菜やきのこ、
マーを直に感じることができるので、頭で、
◯麻辣香鍋(マーラーシャングオ)
こちらはスープがなく、
スープを飲むと塩分摂りすぎ?という健康志向の方にもおすすめ。
私は具材を自分で選べる方式のマー店でよくこの麻辣香鍋を食べ
マイ・ベストオーダーについては紆余曲折ありましたが、
◯麻婆豆腐
おなじみ麻婆豆腐。
本校周辺は中国人留学生も多く、(たぶん)
麻婆豆腐を売りにしている近隣のマー店は、
それどころか餃子やチャーハンなど、元来は麻味(マーウェイ)のない料理にも麻味を加えることができます。マー天国です。
他にも「麻辣刀削麺」や「火鍋」など、
みなさんも楽しいマーライフを送りましょう!
(マーの素「花椒」 *写真はライセンスフリー)
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カテゴリー: 世界を食べよう! | 2019.09.05