KLA(京進ランゲージアカデミー)日本語教師養成講座マネージャーの鈴木です。
今こそ日本語教師になる時です!
以下のリンクに詳しく書いてありますが、
WEBJAPANESE
(以下、上記ページより、抜粋)
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一般の方はもちろん、日本語教育関係者の間でも認識が危うい人もいるのですが、日本語教師に求められる能力は学習者の違いや目的とはほぼ関係ありません。
「大学の留学生別科より方言や日常会話のやり取りの理解、説明を反射的に求められる地域の日本語教室のほうが質の高い教師が必要」という考え方のほうが説得力があります。
日本語教師は今、国内で35000人ほどおり正規雇用の教師は1割、非常勤が3割、ボランティアが6割です。
ここで「プロの日本語教師」と呼ぶ正規雇用の専任講師と非常勤講師は、大学や日本語学校、公的機関などに限られており、
民間の日本語学校では、正規(専任)非正規(非常勤)の比率は3:7で、専任は1500人前後です。プロの日本語教師は絶滅危惧種です。
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カテゴリー: 事務局からKLAニュース | 2017.06.17