こんにちは。京進ランゲージアカデミー事務局の櫻田&大木です。
2月15日に新宿校が鴨川シーワールドにいってきました。
2月でしたが最高気温が18°Cという恵まれた気候でした。
学生たちの日ごろの行いがいいからですかね?
大人数のため・・・なんと大型バスを17台貸し切りでした!!
そのため午前のクラスと午後のクラスで時間をずらして出発しました。(当日の参加人数は約600名!)
普段は教科書をもって授業に臨む日本語教師ですが
校外学習の時は教科書からマイクに持ち替えます。
鴨川シーワールドについてからモニュメントの前で写真を撮影しました。
後ろのモニュメントについて
これイルカ?
クジラ?
それともシャチ?
と学生たちの間で議論が沸き起こっていました。
皆さんにはわかりますか?
学生たちは入口を入ってすぐの亀の水槽の前に立ち止まって、何枚も写真を撮っていました!
留学生からすると水族館という施設自体が珍しいようです。
学生が嬉しそうにしているのは何よりですね。
イルカのショーも楽しみました。
初めてみる学生が多かったようでみんな興奮していました。
帰りのバスの中は十分に楽しんだためか、ぐっすり寝ている学生もいました。
学生からみた校外学習の魅力は、日常とは違った特別な体験ができることです。
そしてそれは、日本での楽しい思い出のひとつとなります。
教師側からみると校外学習は、学生の笑顔を沢山見ることができる癒しのイベントとも言えます。
カテゴリー: 事務局からKLAニュース | 2018.03.08