大隈 颯人さん(20代男性)
420時間総合コース修了
学んだ事が実際に授業で役立つ事が多く、
現在、グループ校で日本後教師として、日々奮闘しています。
大学生の時にオーストラリアに留学した事がきっかけです。日本語を勉強している現地の友達から質問を受けたのですが、日本人は疑問にも思わない事を聞かれ、答えられませんでした。
そこから日本語の文法や言葉などに興味をもち、養成講座で学んで友達や留学生に教えたいと思うようになりました。
平日は夜の授業で仕事がある人でも通え、土日は1日中授業を受けられるのでここにしました。また、授業も大人数じゃないので先生は生徒一人一人と話すことができるのではと思い決めました。
平日3回、日曜に1回。1週間に計4回でした。
人前で話すことと、途中で挫折してしまうことが不安でした。ですが、一緒に授業を受ける人達は私と同じ「初めて」日本語教育の勉強をする人なので、互いに相談したり励ましあったりしているうちに不安が両方ともなくなりました。
講師の方々が、色々チャレンジさせてくれて、卒業までに授業のパターンがいくつも試せました。授業のスタイルは人それぞれで、教材で何を使うかに正解はないので他の方々の授業から学ぶことも多かったです。
最初の個別相談で京進グループの日本語学校の教務事務アルバイトを紹介してもらったので、事前に日本語学校について知ることができ、講座修了後、そのまま非常勤講師として入職することができました。学んだ事が実際に授業で役立つ事が多く、現在、日本後教師として、日々奮闘しています。
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